電車で揺られながら
東京に来て一ヶ月、都会人のライフスタイルが徐々に見えてきました。東京の移動手段といえば電車、毎日2時間近く揺られて通勤しています。
これまでは電車の生活がなかったため、通勤しながら色々な発見があります。今日はそのうちいくつかを。
イライラすること
1、電車のドアが開く直前に最前列割り込み
さも当然な顔をしてます。
2、次の駅が降りるホームなら顔面5センチまでドアに近づく乗客
突然ドアが開いたらどうするんだろうと妄想してます。
3、階段に近いところで降りたいため満車の中をもぞもぞ動きまわる乗客
空気読めよと。
イライラするばかりでなく発見もあります。
1、マスク率高し
乗って納得。時として劣悪な衛生環境に突如変化するため防御は必要。
2、電車の中ではみな平等
会社の中で偉かろうが、電車にのれば万人みな平等な立場となります。
3、中高年の萌ゲー率の高さ
スマホのアプリに慣らされた中高年多数。座席でパソコンを巧みに操り萌えゲーをする猛者もいた。
いやー電車の中は博物館ですね。かくいう僕もキョロキョロ周りを見る挙動不審のレッテルをはられてるはずです。
Amazonとか
こんばんは、皆さんは今年の連休を休めたでしょうか。
僕はかつてなく連休を休めたので明日からビクビクしています。
さて、僕はブログ内で音楽やゲームといった既存のメディア等を紹介するときにAmazonの広告を貼りつける広告がよくあります。皆さんに購入してもらってちゃっかり金を稼ごうというアフィサイト？を狙っているのではなく、ただ単に商品の絵が欲しくて貼っているのが理由です。絵があれば紹介しているモノがどんなものかイメージしやすくなると思いますので、それ以上でもそれ以下でもないです。アフィブログじゃないよ！宣言です。
紹介した商品に、万が一でも興味を持たれた奇人すばらしい方がいらっしゃったら、お近くのお店やネット上のショップ等で商品をご購入いただければ幸いです。楽しみが少しでも共有できれば嬉しいですね。
それでは、明日からの地獄日常の日々をみなさん頑張ってください。
ではでは。
Cheriさん
カテゴリーを作っておきながら数年更新しなかった「音楽」の項目。
記念すべき第1回は大ファンである天野さんで始めようかと思いましたが、僕の中で強く心に存在している歌手・Cheriさんを紹介します。
（以下は僕の知っている情報および偏見で構成されています。間違っていたらごめんなさい）
Cheriさんは神戸出身のシンガーソングライターです。インディーズで活動されたのち、「ためいき」というタイトルの曲でデビューします。時は流れ、今も関東のライブハウス等で活躍されているようです。
僕がDKの青春真っ只中？のころ、彼女の曲をラジオを通して聞きました。最初は右から左の状態でしたが、いつしか彼女の優しい歌声やストリートでガチャガチャ鳴らすようなギターの音色に惹かれてしまいました。よどみのない、まっすぐな歌声という感じでしょうか。彼女の曲は、どれぐらいの時間が流れても、僕の中の根幹の一つをなしています。
僕の一番好きな曲は上に貼ったアルバム「Aufheben」中に収録されている「リバース」という曲です。これほど純粋で心に染み入った曲は他にないです。深いギターの音色、優しい愛の唄です。Cheriさんの曲を初めて聞かれるのであれば、迷いなく私が一押しします。「リバース」は素晴らしいですね。
上のアルバムはMP3のデータダウンロードで購入できるようですので、インターネット環境があれば曲を入手できるのは便利ですね。ほかの曲もストレートな曲が多いですので、ぜひ聴いてみてください。
ということで、Cheriさんの紹介でした。
『天野展』行ってきたよ！
感動を忘れないうちに、ということで。
アーティスト・天野 月さんによる個展『天野展』が５月３日〜５月５日の日程で開催されました。
（天野月さんを知らない方はぜひ検索してみてください。音楽活動・画家と多才な方です）
ブログ主は４日の第１枠に参加しましたが、絵の可愛さやファンタジーのような世界に不思議な気持ちになりました。鉛筆画を中心としたたくさんのイラストやバッジ等の製作物、ＰＶ等の衣装などが展示されており、天野ファンには堪らない空間だったと思います。
それにしても、一番ふわふわした気持ちになったのは、天野さん本人をご拝見できたことでしょうか(けっして失礼な意味ではないです・・・）。ブログ主は７〜８年ほど前に偶然天野さんの曲を聴いて以来ファンになりましたが、今まではアルバムの曲を聴くぐらいでライブ等に参加したことはありませんでした（住んでた場所が長崎や鹿児島の僻地だったのが主因です）。今まで憧れていた方が目の前５ｍほどの場所でミニライブをされるなど、ブログ主にとって感動を通り越してただただ不思議な空間でした。
天野さんはブログ主が好きなアーティストの方でも不動のトップです。また、ブログの記事にしたいと思います。
最後に個展について一言で締めくくれば、大変良かったです。
ボキャブラリが貧相なもので、小並感でどうもすみません。
