ブログ主が語るSNSとネットワーク論 その1

最近ふと考えるSNSとやらを、いくつかに分けて持論を述べたいと思います。
かなり独善的な内容になっており、同時に主観100%なので、読まれる際は気軽に聞いてください(´・ω・`)

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「そーしゃる・ねっとわーきんぐ・さーびす」と言うんでしたっけ、SNSとは。
どうなんでしょうねぇ。いまいちブログ主が好きになれないサービスです。


SNSの有名なところでは、mi○iやfaceb○○k等が当たるサービスです。数年前にはm○xiがブログ主の周囲では爆発的にヒットしたような気がします。最近は少なくなりましたが、当時はブログ主も周囲の友人からかなりmi○iへの参加を誘われました。が、一向に断り続けました。理由は列挙すると長くなり、また細かくなり止めますが、何故か今も何ともいえない不信感のようなものがSNSに対してあります。

話はSNSから変わりますが、インターネット上で言語のコミュニケーション手段として、掲示板が生まれ、今では日常的なものになっています。2chとか代表的ですね。しばしばネットの利便性の向上とともに議論されている話題です。掲示板に対しても、ブログ主は好きなものと嫌い(苦手)なものの2種類があります。

あくまでもネットワーク上だけのつながりで交流する仮想的な掲示板(2chなど)は良いのですが、現実のある組織(会社や団体など)が管理する組織のための掲示板はどうも苦手です。匿名性が保たれることが「ネット上の掲示板」の最大の利点だと思います。だからこそ各々の意見が自由に書き込まれ、論議されるのですが、「組織のための掲示板」は常に監視されているような気がしてなりません。ネットに書き込むということはありとあらゆる層の人に読まれても構わないということと等しく、上も下も分からないネットの世界で現実社会の上下感が持ち込める分けもなく、また持ち込みがたいです。現実社会との関係を意識してしまうがために言論が封鎖(または発展しない)のであれば、ネット上の掲示板は体をなさないと思うのです。

この現実の社会とネット上の世界の両者の関係が、SNSに対するブログ主の不信感へと話が繋がっていきます。

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ということで今回はここでおひらき。固い話はほどほどに、ね(´・ω・`)