アークザラッド ジェネレーション その2

前回「アークザラッド ジェネレーション」の記事を書いた時、あまりにもつかれていて中途半端な記事で終わってしまったので「その2」として更新です。

ニコニコでアーク系の動画を見ましたが、どうやらジェネレーションはもっとも評判が悪いようですw
確かにシナリオの壮大さは低いですし、ゲームの流れも「仕事をこなしながら気になるあの娘を追っかけよう!」の乗りで最後までたどり着きました。(ネタばれになりますが)シリーズおなじみの別段「暗黒の支配者」がラスボスというわけではありません。その点を期待してプレイしたファンの人はがっかりだったかもしれませんね。


前回も書きましたが、ジェネレーションの一番の特徴はシリーズに出てきた多くのキャラをアクションでぬるぬると動かすことができること。今まではコマンドのようなキャラだったのがこちらの思うように動かして闘わせることができるのでキャラごとに思い入れがあって楽しいです。


・・・しかしストーリー中に出てくる「昔話」も後付けと言えば仕方ありませんが、過去のアークザラッドの世界観も少し垣間見えたりして「知っている人」がすると楽しいところはあります。やはりこのゲームは過去シリーズをほとんどやったことがある人向けに作られているようです。


ブログ主としては全キャラクターを出してほしかったことが心残りです。またこの作品で終わってしまったのも残念です。いちアークファンとしては何らかの形で世界観を受け継ぐ作品が出てほしいと2011年wになった今も願うばかりです。


オンラインプレイ?なにそれ